寄り道の世界線調整

学びには時間と金がかかる

マルチタスクが難しい

今日は手帳をもってカフェへ。勉強やその他タスクの整理には「ジブン手帳」を愛用している。Lite mini(1週間1ページ)と、Days mini(1日1ページ)の2冊使いである。Lite miniは特にどっぷりと愛用していて、毎週のタスクや生活リズム、勉強時間、運動など様々なことを記録している。Days miniではより詳細な勉強計画を立てているが、あまりうまく使いこなせていない。

この半年をかけて、マルチタスクに対する自分のリズムをどうにかうまくコントロールできるようになりたい。3つ以上のマルチタスク(例えば、大学のレポート、別の学校のレポート、院試勉強)などが同時に降りかかってくるとパンクしてしまう。一番効率がいいのは、一つずつ倒していく方法だが、それには日程的余裕が必要である。心理学に関しては、だいぶ慣れてきたので頭の切り替え(心理学モードになるぞ、的な)が早くなってきたという自負があるが、解剖生理学や精油学など他のジャンルに関してはまだまだ脳の切り替えが遅い。心理学に関しても、新しいジャンルに取り組む場合は頭のエネルギーと体力がかなり必要となる。

今のペースで日々を過ごしていて、果たして大学院生になったときに体力が持つのか?というのが目下の心配な点である。全然自信がない。週6フルで活動、しかも研究と臨床訓練と日々の授業を両立させなければならないというのは、本当に不安である。もうとっくに徹夜なんてできない年になってしまった。

 

課題がギリギリまで積まれているのは、精神衛生上本当によくない。先月の課題と今月の課題を早くやっつけてしまいたいが、まだまだかかりそうである。そして想像以上に心理学実験の課題が面倒だ。頭が慣れていないのが最大の要因だろう。参考文献から引っ張ってくるのが本当にめんどくさい。けど、やらなければ何も進まないので、この文章を書いた後にもう一度取り組もうと思う。夜になったらもう頭は働かないので。

 

土日に説明会やらセミナーやらが集中していて、土日休みの友人と都合を合わせるのが難しい。これからしばらくはこんな生活かな。ちょっと寂しいけど仕方ないな。学習には代償がつきものである。