寄り道の世界線調整

学びには時間と金がかかる

説明会のはしごをする

大学院の説明会2か所と、セミナーの参加で1日が終わった。在宅で説明会に参加できるからこそ、1日に複数の大学をはしごすることができる。軽く説明聞きたいなくらいのレベルであれば交通費もかからずに説明会が受けられるのでありがたい。本命の大学院だと、対面で説明を聞きたいなとも思うのだけど。

 

だんだん大学院ごとの特色が分かるようになってきた。教授の話し方とか、院生との絡み方とか、実習やSVの体制とか。自分のやりたい研究ができるかどうかの見当の付け方も分かるようになってきた。おそらく今の計画だとかなりやることが膨大で、生物学的なフォローが受けられる環境も必要なのではないかと思っている。教授への質問の投げ方なども少しずつ慣れていきたい。

研究室訪問をするときは、慣らすために第一志望以外の大学院に先に問い合わせてみようと思う。

 

一応併願校の候補も数校できたので一安心。あと1年かけてなんとか合格レベルに学力を持っていければと思う。今年の後期試験、何校受験するか迷いどころだなー。とりあえず本命1校だけでいいような気もするけど。

出来たらコロナが収束して、実習や授業が全て対面で受けられる環境で入学したい。

 

今週もあっという間に終わった。3日も泳げたので上等。運動大事。

来週はスクーリングと実習関係の問い合わせと、来週末提出の課題と、7月の科目修了試験を最低限クリアしなければ。司書資格の単位まで手を出す余裕が一切ない。課題が全部終わったら1科目だけでもやってみようかな。

今月の試験が終わったら、とりあえず卒業要件を満たすための試験はすべてクリアすることになる。単位の為のレポートと試験は時間さえ確保できれば、なんとかなる感じだった気がする。最短で通信制大学を卒業するためには、スクーリングの日程確保と、実習先の確保が一番の課題だと思う。